こんにちは、ホットクック3人用(KN-HW16E)を2020年5月に導入して以来、色々作っている管理人:しゃりまろです。
導入してから2年くらい経っていますが、傍から見て「よしよし、よく使いこなしているな!」という感じではありませんが、コンロや電子レンジを使っている間でもホットクックで別メニューを作れるので、気持ちは軽くなり、私は満足しています。
さて、ふだん私がホットクックでよく作るのは「ゆで卵」「温泉卵」「カレー」などのポピュラーな料理ですが、今回は、ホットクック導入初期にチャレンジした公式メニューの中から、できあがりに感動した料理を紹介しようと思います。
それは、「きんぴら」です!
「きんぴら」といえば、「ザ・日本のおそうざい」というイメージでしょうか? 「ごぼう」の歯ごたえと「ごま」の風味がたまらなくて、私は大好きです。
かといって、作りすぎて連続で食卓に出すと見向きもされないというパターンでありますね。それでも私は食べます。バリバリッ(決してストレス解消のためという訳ではないのですよ)。
さてこの「きんぴら」、私がホットクックを使わずフライパンで作ると、なぜか味がないものができあがります。
というわけで、おすすめは(なんだかんだ言わずに)ホットクックで「きんぴら」です。
「きんぴら」の下ごしらえ(約10分)
材料は、ごぼうと人参、合わせて300gあれば、公式の4人分の調味料の量で大丈夫です。
ちなみに我が家では、砂糖が少な目の味付けが好まれるので、砂糖はいつも公式のレシピの半分くらいにしています。
ごぼうや人参を切るのが面倒なら、きんぴらごぼう用のカット野菜を利用すれば、下ごしらえの時間が省略できますね。私がスーパーで見たカット野菜は1パックが100gだったので、4人分だと3パック必要です。
材料を鍋に入れてスイッチオン!(35分)
できあがり!
人参のオレンジ色が食卓に映える「きんぴら」、ホットクックなら材料を入れてほったらかし! ぜひぜひ気軽に作ってみてください!